本会では駒澤大学のにおいて協力講座という名目で実際に学生に対して実務を中心とした授業を行っております。
この協力講座は選択科目として受講すると、一定の単位が与えられ、学生の成績評価の対象となります。
東京税理士会の施策による寄付講座から始まり、今年度で6年目となるこの協力講座は、毎年100名を超える学生が履修する大変な人気講座となっております。
本年度の授業は平成27年9月18日から平成28年1月8日まで行われます。
毎回本学出身の10名を超える職業会計人が、持ち回りで授業を行い、それぞれ講師の特色を活かした、実務現場に密着した生の講義を行います。
この協力講座について、本会員の先生方にも講義にご登壇していただきたく、講師の募集を行います。
出身大学の教壇に立ち、後輩に会計・税務の生きた知識を教授することは、講師にとっても学生とっても大変意義のあるものだと確信しております。
講師を希望される会員の先生はぜひ本会事務局までご連絡をお願いいたします。